子供用のおしりふき、たくさん売られていますよね!
小さな子供のお世話にはかかせない、おしりふき。
お店で選ぶとき、あなたはどんなことを重視していますか?
- おしりふきと水で流せるタイプそれぞれ使いやすいもの
- おしりふき以外の選択肢は?
今回は、3人の子供を通して大変お世話になった、おしりふきについてお話していきます!
この記事でわかること
使いやすいおしりふき
妊娠後期になると赤ちゃんを迎える準備にとりかかりますよね。
初めてだとなおさら、どんなものが良いか?とりあえず有名なメーカーなら無難?なんて、悩みませんか。
私は有名なメーカーのもので、お店で取り扱いの多いものなら安心だろう・・・そう思っていました。
まずは実際に子育てを通して、使いやすかったおしりふきを紹介します!
水分が多く厚手がいいならパンパース
肌への優しさと拭きやすさを重視するなら、パンパースが優秀!
おしりふきは使い捨てだしコスパ重視でしょ!って思っていたのですが、その時の私に教えてあげたい。
▼このおしりふきを使ったら、もう他のおしりふきは使えない・・・
あえてデメリットをあげるとするなら、価格でしょうか。
取り扱っていないお店もあるので、通販サイトを利用すると便利でした。
長男の時は「おしりふきは消耗品!一度に何枚も使うし、とにかく安い物を!」と思っていました^;
私がパンパースのおしりふきと出会ったのは、二人目が産まれた後。
次男は肌が弱かったので、摩擦で炎症を起こしたりしやすかったのです・・・。
少しくらい高くても良いものを、と思ったのがキッカケ。
使い心地は?
- 一枚でしっかり拭き取れるから、何枚も使わずに済む
- 型崩れしたり破れてしまうことがない
- 保湿成分配合で肌に優しい
- 水分が多く、夏場に乾燥しない
デメリットとして価格をあげましたが、一枚でしっかり拭けることを考えるとコスパが良いかも?と感じました。
他のおしりふきを使っていた時は、拭き取れなくて何枚も使うということがあったから^^;←単純におむつ替えが下手だった可能性・・・
トイレに流せるおしりふきは?
おしりふきには、トイレに流せるタイプのものもあります!
使い始める時期は決まっていませんが、我が家の子供はトイレトレーニングからトイレに流せるおしりふきを使いました。
水で流せるおしりふきは、おむつ替えした時にうんちと一緒にトイレに流せるのが便利。
トイレトレーニングの時も、トイレやおまるとセットで使いやすいです!
我が家では未だに次男も(低学年)そして、私も使っていたりする^^;お尻が弱いので・・・笑
ムーニーのトイレに流せるタイプは、破れやすいのがデメリットと感じていますが、手軽に使いやすくてまとめ買いに便利!
▼破れにくくて一枚一枚がしっかりしている点では、メリーズがおすすめ!
近くのお店で手に入りやすいムーニーを今も愛用していますが、メリーズは割高ながらも使い勝手はいいですよ!
トイレに流せるおしりふきは、妊娠中や産後のママにもおすすめ!
トイレットペーパーだと肌が痛い・・・そんな時にも使いやすいです^^
おしりふきを使わない選択肢
使いやすかったおしりふきを紹介してきましたが、おむつ替えでおしりふきを使わないといった選択肢もあります。
おしりふきはとても便利ですが、肌の弱い赤ちゃんや、おむつかぶれを起こした時には刺激の原因に。
実際に次男がおむつかぶれを起こしたり、炎症を起こした時の経験を元にお話ししていきます!
おしりを洗う!
次男はアレルギー体質だったことも影響していたのか、肌が敏感でした。
新生児の頃や、乳児期はおむつ替えも頻繁で、何度も拭くのは刺激になりますね。
おむつかぶれでお薬を出していただいたこともありますが、なかなか治らない時もありました。
おしりを拭かずに、おしりを洗うのが良い!
これは正解か?と言われるとわかりませんが・・・我が家ではお湯で洗い流すということをしていました。
洗うたびに石鹸を使っていたら、またそれも刺激になる可能性があると感じたので、お湯です。
いちいち洗いに行くの手間ですよね^^;そうなんです・・・。
でも手間を惜しまず、お湯で洗い流すのが一番肌への刺激がなく治りも早く効果的!と実感しました。
お湯をかけ流す
手間だな・・・という理由から、少し応用してみたのがお湯のかけ流し。
おしりがかぶれている時や、炎症を起こしている時に取り入れていた方法はこちら。
・清潔なドレッシングボトルにぬるま湯を入れる
・ぬるま湯をおしりにかけて、大判のコットンなどで水分を拭き取る
ぬるま湯いちいち用意する手間があるじゃん!というのは、そう・・・ごもっとも^^;
この時、赤ちゃんのおむつを広げて、その上からぬるま湯をかければ、おむつが水分を吸い取ってくれます。(かけすぎ注意)
スプレーでは試みていませんが、ドレッシングボトルというのは100均などでも売っていますよ。
▲コットンは使い捨てでしたが、いつ炎症を起こすかわからないので常備していました!
容器にコットンを常備
先ほどのコットンですが、産後の産院でその存在を教えていただきました。
「おしりふきを使わずにコットン使ってたな・・・」と、ふと思い出したのがキッカケで使うようになりました。
そこでは容器に(清潔なタッパーでも保存袋でも)、コットンを複数枚入れて、ママが使いやすいところに配置。
使用時に容器に水を注いで、湿ったコットンを使っておむつ替え
湿らせた直後なら本当にスルンと拭き取れるので、使い勝手が良いですよ。
ただ容器の中が湿っていると、カビや菌が気になるな・・・と思いやめてしまいました。
工夫をすれば、おしりふきより肌への影響がなかったかもしれません。
乳児から幼児まで!おしりふきで使いやすかったものまとめ
おしりふきを使うことで、ママも子供も過ごしやすいというのが一番!
あなたがおむつ替えをすることで、赤ちゃんも快適で気持ちがいいと感じています。
もしおしりふきの影響で肌が荒れてしまうのであれば、他の方法を取り入れる工夫が必要です。
おむつ替えの参考にしてみてください!
最後までごらんくださり、ありがとうございました。