遠足は1年に1~2回行われることが多く、子供にとっては楽しいイベント!
学校からのお知らせを参考に、持ち物を準備していくようになります。
持ち物リスト見ながら何を持っていくべきか、どんなものを準備するべきか考えましょう^^
今回の記事では、遠足で必ず必要になるアイテムや、あると便利なアイテムを紹介していきます!
この記事でわかること
小学生の遠足に必要な持ち物

遠足の当日に慌てることがないように、準備するものを考えていきましょう。
私はお弁当を持たせて、箸を入れ忘れたことがあります・・・^^;
リュックの中身は子供と一緒に確認しておくと、「忘れちゃった!」ということも防ぐことができますよ。
持ち物の基本アイテム
まずは遠足に必要になる基本アイテムからみていきましょう!
服装は学校で指定される場合もあるので、確認しておきましょう!
運動着と紅白帽子ではなく、私服で遠足に行くときは帽子などが必要になってきます。
行先によっては着替えなども持ち物に含まれてくることもありますよ。
リュックサックの大きさは?
遠足に使うリュックサックの大きさは、体に合わせて選ぶのがベスト◎
しかしリュックを使う場面は遠足以外にも何度かあるので、それを見越してサイズ選びをするといいですよ!
肩紐の調整ができて、体にフィットするするものが良いですね。
学年があがるにつれ社会見学なども増えてくるので、お弁当や水筒以外に学用品を入れて登校することもあります。
一つのリュックサックを使いまわすには、A4サイズが収まるとさまざまな場面で使い勝手がいいですよ!
A4サイズは、210㎜×297㎜
リュックの内寸によっては入らない場合があるので、A4収納が可能か確認するようにしてくださいね。
我が家では園児の頃に10L前後のものを使っていたので、低学年の頃はそのリュックを使い、3年生頃に15Lくらいのリュックに買い替えました。
あると便利なアイテム
必須ではないけど、リュックのサイドポケットに入れておくと便利なアイテムを紹介します。
- ウェットティッシュ
- 絆創膏
- 酔い止め薬(必要に応じて)
- エチケット袋
学校から徒歩で遠足に行く場合もあれば、乗り物を使って遠足に行くこともあるでしょう。
予備のティッシュやハンカチ、ちょっとしたケガをした時に備えて絆創膏は入れておくと安心です。
遠足にはお弁当!

遠足で楽しみなものの一つに、お弁当があります^^
子供たちはお弁当の時間を楽しみに活動しているので、ママも張り切りますよね!
季節によっては、保冷袋や保冷剤を活用するといいかもしれません。
お弁当の作るときの注意点
遠足のときは、普段と異なるタイムスケジュールになっていることもあります。
また食べ慣れない所での昼食になるので、食べやすいもの、食べ切れる量で準備しましょう!
活動している時にお弁当の中身が崩れてしまわないように、隙間なく詰めると偏りにくいですよ。
そして何より衛生面や安全面には気を付けながら、お弁当作りをしなくてはいけません。
遠足当日、過ごしやすい気温なら安心ですが、思いがけず気温が高くなることも考えられます。
食中毒にならないよう衛生面や温度にも気を付ける
お弁当を詰める時は清潔はもちろんですが、温かいものを詰めてフタをしてしまうと、水滴がつき菌が繁殖しやすくなります。
抗菌シートや保冷剤を活用するなどして、安全にお弁当を食べられるように工夫しましょう!
保冷できるランチバッグを使う時は、リュックに入るか?お弁当箱が入れられるか?確認してから購入すると安心です^^
お弁当に便利なアイテム
お弁当用のピックや飾りも手軽に入手することができるので、活用することで見栄えも楽しくなります!
おにぎりもラップを変えるだけで子供が喜びそうですよね♪
見た目も楽しいお弁当作りは、便利なアイテムを使うことでママも頑張りすぎずに取り組むことができます!
かくいう私も、凝ったお弁当作りは苦手で^^;簡単に済ませることが多いです。
子供のお弁当作りに便利なアイテムがあったら、ぜひ教えてください!
小学生の遠足に必要な持ち物リストまとめ
校外で学べることも多いので、ママが準備したお弁当はもちろん!子供には楽しんできてほしいですね。
そのためにも遠足に必要な持ち物をあらかじめチェックして、当日慌てることのないように準備しましょう。
遠足のお土産話を楽しみに、ママもお弁当の準備頑張りましょう!
最後までご覧くださりありがとうございました。