食洗機で家事は楽になるのか?タンク式食洗機のメリット・デメリット

食洗機で家事は時短になる? House work

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毎日の家事、お疲れさまです!

仕事や育児をしながらの家事は、億劫になることもありますよね。

特に子供の相手をしながらの洗い物って、手を止めるにもひと手間・・・。

洗い物くらい、大した家事じゃないってずっと思ってきました。

そのくらいは毎日やらなきゃダメだろう・・・と。

でも、心のどこかで憧れていた、食洗機

この度、思い切ってタンク式のものを購入したので、1カ月使ってみた感想をお話ししていきます。

食洗機を買おうか迷ってる方の参考になれば嬉しいです!

食洗機は家事の時短に役立つ

生活する中で必然と行わなくてはいけない家事、ありますよね。

みなさんが好きな家事はなんですか?えー・・・私は・・・(黙)

洗い物というのはなかなか時間がかかります。

そこで食洗機を使うと家事は楽になるのか?

実際に購入した食洗機の特徴と、使った感想をあわせて紹介します!

購入した食洗機の特徴

購入した食洗機の特徴を紹介します。

・工事不要のタンク式
・上部給水
・ホースから直接排水
・庫内が見える

サイズについては「~3人用」とあり、最大16点収納できるというもの。

使用水量が少なくて済み、ホースを接続すれば水道から直接給水もできる仕様。

1カ月使ってみた食洗機の感想

実際に使ってみて、家事がどの程度の影響があったか?

私が想定した家事時短のイメージと、実際に使ってみた感想を比較してみます。

洗い物の時間が短縮されることでの想定イメージ

  • 他のことに時間を使える
  • 油汚れを落とす時間の手間が省ける
  • 子供に呼ばれて、洗い物を中断するストレスからの解放
  • 山積みになっていたシンクがいつでもスッキリ
  • 電気代は多少上がっても、水道代が大幅に下がる

数カ月、買おうか迷っていましたが・・・。

頼るべきは機械!と開き直って購入した結果。

実際に使ってみた感想

  • 子供と過ごす時間が増えた
  • 予洗いで油汚れが多少あっても食洗機任せ!
  • 洗い物を中断するストレスから解放された!
  • 手荒れしなくなった

最初はタンクに水を注いだり、予洗いしたりという手間がなんだかなぁ・・・と感じたりもしました。

ですが食洗機を使うのが日常になっていくと、そんなに気になりません。

むしろ「洗っておいてね~!ありがとう~!」という気持ち。

食洗機を選ぶポイントとデメリット

では食洗機を選ぶときのポイントはどうでしょうか?

家庭の状況によって、容量や洗う頻度もかわってくると思います。

また置き場所の関係でサイズだったり、タンク式ではなく水道から給水する物が良かったりするかもしれません。

食洗機のデメリットとあわせて紹介していきます。

食洗機の選び方

普段、食事をする時にどの程度の洗い物がでるか?

我が家は5人家族ですが、食器を洗う頻度と、一回の食器量を考えると2~3人用でいけそう?と思いました。

実際にそれで不便はなく、むしろちょうど良かったです。

食洗機を選ぶ時に、実際に重視したポイントはこちら。

・本体サイズと置く場所

・水量と水道からの距離

・排水の仕方

・中に入れられる食器の数

・保証期間やアフターフォロー

保証期間は何気に大切ですよね!

なんとなく早く壊れてしまいそうなイメージがあるので、1年保証くらいでは不安・・・。

工事不要・上部給水・排水はホースというのは私の中では重要でした。

サイズは、キッチンの形状やスペースによっても異なるので、事前に計測必須

購入前に商品の情報をよく確認してみることをおすすめします!

洗い物をするのと異なるデメリット

・洗い物をゼロにはできない
・使用した食器によっては入りきらない
・電気代がかかってくる
・置く場所によってはタンク式だと水を注ぐのが不便
・予洗いはした方がいい
・早く壊れてしまう可能性がある

食洗機に対応していない食器や、調理器具などは収まらなかったり・・・。

完全に”洗い物をしない”というのは難しく、必要に応じて洗い物はしなければなりません

デメリットもありますが、工夫することでどうにかなるのではないかな?と思います。

ただ、一番は食洗機が長持ちしてくれるといいな・・・というところ!

食洗機で家事は楽になるのか?タンク式食洗機のメリット・デメリットまとめ

食洗機のメリットとデメリットをお話してきました。

結果的に、私は食洗機を買って良かった!と思っています。

・・・もっと早く買えばよかった。

洗剤に触れる機会が減ったことで、冬場の手荒れ防止も期待しています!

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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