3月になるとバタバタと幼稚園や保育園の準備が始まりますね。
子供の持ち物や、身につけるものには全て記名しなくてはいけません。
実際に名前付けを始めてみると、どこに名前書けばいいの?という経験はありませんか?
ペンで手軽に記名できれば楽ですが、素材の関係で黒いペンはダメだったり。
衣類に直接書いたらにじんでしまって何て書いてあるかわからない!なんてことも・・・。
- 洋服や靴下はどこに記名する?
- 入園グッズの名前付け箇所
入園準備がんばりましょう!
この記事でわかること
入園準備!靴下や洋服の名前付け
記名するものが多いので、衣類などはもう名前わかればいいや!って簡単に済ませてしまうことありませんか。
でも、あとになって「ここに書かなきゃよかったな・・・」なんてことも^^;
お店ではシールやスタンプなど便利な名前付けグッズが、たくさん売られています。
洋服や靴下などに使える名前付けグッズは、今は幅広く展開されていますよ!
記名するときに使う名前付けグッズ
名前付けと聞いて思いつくのは、まず油性ペンではないでしょうか?
あらゆるところで活躍するので、お子さんのいるご家庭に1本は必ず常備されているかもしれません。
いずれも洗濯しても問題ないというところが重要ですが、油性ペン以外にも手軽な方法がたくさんあるのは嬉しいですね!
靴下は裏返したところに
靴下は商品によって、土踏まず部分や、履き口を折り返したところに記名できる場合も!
▼色の濃い靴下でも、記名スペースがあると使いやすくてありがたいです!
記名スペースがない靴下は、靴下用の名前シールが手軽です!
アイロン、わざわざ出すの面倒ではないですか?^^;シールは貼れば済むので楽。
耐久性を考えるとアイロンネームやスタンプの方が、安心かもしれません。
他のご家庭と、似たような物や同じものを使う場合もありますので、記名することできちんと区別できますね。
洋服や下着の記名
洋服や下着は記名場所の指定がなければ、目立たないところに記名することが多いでしょう。
- 洗濯・サイズ表記のタグ
- 洋服の裾の内側
- 履き口の内側
▼正直、こういった名前シールはあるに越したことはないです!!^^
こまごまとしたものを準備することが多いので、子供が小さいうちは特に便利ですよ。
100均の名前付けグッズ!ナイロンタグに
おさがりなどを使わせてもらうと、既に記名するところがない・・・という経験はありませんか。
そう言った場合には、記名されたところに重ねてシールを貼れば良いですね。
私はずくやんで、二重線で消して記名することも。重ねてシールを貼るのとでは、見た目の差は残念^^;
▲セリアのお名前ラベルは書きやすいサイズで、貼り付けるだけなので簡単で使いやすかった!
プラスチック製品にも使えて、たくさん入っているので十分長持ちします。
1人目の子供の時は「これでいいのかな?」と恐る恐るだったのも、3人目の子供になったら「まぁいっか」とこだわらなくなります。←私だけ?笑
入園グッズどこに記名する?
洋服などの他にも、入園グッズはたくさんありますね。
素材によって記名の方法を使い分ける場合と、統一して記名するほうが楽という場合もあるでしょう。
我が家で活躍しているのは、油性ペンとシールが多いような気がします!
毎日使うものは見やすいところに
入園してからは毎日使うものと、毎日ではないけど必要なものがあります。
保育園や幼稚園によっても異なりますが、給食に関係したものは毎日必要ではないでしょうか。
コップや歯ブラシ、お弁当箱などは使ったら洗うものなので、記名も丈夫な方がいいですよね!
▼うちの子供たちは、この名前シールに大変お世話になっています!
油性ペンだと繰り返し洗っているうちに消えてしまうことがありますが、このシールは消えません。
全ての物に使うわけではありませんが、1枚購入しておくと、それこそ何年も使えます!
かわいらしいイラスト付きのものから、シンプルなものまで幅広いですよ^^
上履きと外履きの靴
昔だったら外側から見てわかるところに堂々と、デンッ!と記名していた時代もありました。(私の幼少期^^;)
今は子供のものでも、そういったところにも個人情報の配慮や防犯対策が必要ですね。
- 上履きは外側のかかと部分
- 外履きはベロの内側や中敷きなど
靴には直接書きたくない・・・と毎度思うのですが、我が家では外履きは特に消耗品。
ただ保育園では見やすいところに記名がされていると、パッと見で判断しやすいのも確か。
上履きは、まず記名場所の指定がないか確認しておくと安心です!
入園準備に記名は必須!靴下や洋服の名前付けグッズまとめ
入園準備は短い期間で色々なものを用意しなくてはいけないので、ママは大変ですね。
今は記名にも便利なものがたくさんあって、既製品も多く売られていますので、うまく活用して乗り切ってくださいね!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。