授乳中の姿勢は猫背になりやすい!授乳クッションの重要性

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授乳中の姿勢は猫背になりやすい!授乳クッションの重要性

2025年2月7日

出産を終えると始まる赤ちゃんのお世話。

授乳のしかたは産後、助産師さんに教わる方も多いのではないでしょうか。

授乳クッションを使って、赤ちゃんの高さを調整して・・・。

でも退院すると、頻回だから面倒!って授乳クッションを使わないママいませんか?

・・・それは、私の事か

そう、私のように気づいたら猫背になっている、なんてこともあるかもしれませんよ!

この記事のポイント

  • 正しい姿勢の重要性
  • 授乳クッションの選び方

授乳時間をストレスなく過ごせるように、参考にしてみてくださいね^^

授乳クッションの重要性

赤ちゃんに授乳するときに使うアイテムの一つに、授乳クッションがあります。

ママは長い時間、同じ姿勢で授乳することが多く、疲れや眠気も重なり姿勢を崩しやすくなるでしょう。

授乳クッションを使うことで、赤ちゃんを支えるだけでなく、ママの体への負担を軽減することにもつながりますよ!

正しい授乳姿勢

授乳をする時の姿勢は、背筋を伸ばし、赤ちゃんのお腹とママのお腹が向き合っているのがベスト

正しい姿勢で授乳することで、肩や背中への負担を減らすことができます。

授乳クッションを使うメリット

  • ママが赤ちゃんを支えるのが楽になる
  • 赤ちゃんが楽に吸い付ける
  • 良い姿勢を維持できる

赤ちゃんは初めから上手に吸い付ける子と、だんだん上手になっていく子と十人十色。

ママも初めは不慣れなところから始まるので、お互いに負担なく授乳タイムを過ごせると気持ちも楽です!

また、赤ちゃんは成長するにつれて重くなり、支えるのもだんだん大変になります

その点、授乳クッションがあると支える力も少なくて済みますよ。

姿勢よく授乳する重要性

妊娠中から産後は、姿勢が悪くなる要因がたくさんあります。

  • ホルモンバランスの影響
  • 骨盤のゆるみや歪み
  • 腹筋の筋力低下

ママは見た目ではわからなくても、体はダメージだらけ。

毎日くりかえす抱っこや授乳で、巻き肩や猫背になったりすることも少なくはありません。

疲れて姿勢も悪くなるわよね!

私も次男を産んだあとは、授乳クッションが合わなかったこともあり、産前より姿勢が悪くなったことを自覚しました。

授乳姿勢をよくすることで、将来的にママの体にでてくる痛みも減らすことができます

そして姿勢をよくすることは、産後のお腹のたるみにも効果があるのでぜひ取り入れたいところ!

授乳クッションの選び方

授乳クッションを選ぶときは、高さや厚みだけでなく、機能性も大切。

産後はママも肌が敏感になっていたり、赤ちゃんにも優しい素材のものを使いたいですね。

授乳は1日に何度も活躍するので、使いやすいものを選びましょう!

洗いやすさと素材

毎日くり返し使うアイテムである、授乳クッション。

汚れてしまったときに洗えると、清潔さを保つことができますね。

授乳クッションを選ぶポイント

  • クッションカバーが取り外せる
  • 肌に優しい素材でできている
  • 通気性の良い素材
  • 授乳以外にも使い道がある

洗いやすい素材だと、夏場の汗かく時期にも使いやすいですよ。

耐久性と使用感

赤ちゃんへの授乳は月齢を重ねるごとに減っていきますが、耐久性は重要。

中身の素材によってはへたりやすかったり、偏りがでたりすることもあります

赤ちゃんをしっかり支え、ママの負担を軽減するには、長く使える丈夫な素材だと安心!

中材はどんなものがある?

  • 綿
  • ビーズ
  • ウレタン

ママの体にフィットするものを選ぶことで、安定した姿勢のサポートにもつながります。

商品によって丈夫さは違ってくるので、どんなものが使いやすいかしっかり検討するのがおすすめ。

産後ママを支える授乳クッション

名前の通り授乳のときに使うアイテムではありますが、他の場面でも活用することができます。

授乳のしやすさは重要ですが、ママがリラックスするために使ったり。

枕やクッションとして使うことができると、幅が広がりますね。

抱き枕として使う

授乳クッションは色々な形状のものがあり、抱き枕として使うことのできるタイプもあります。

よりかかるためのクッションになったり、赤ちゃんを座らせる用途で使えるものも◎

授乳だけのためでなく、多目的に使えるものはとても便利ですよ!

私は長男のときに使っていたものがへたれてしまい・・・、長女を妊娠した時に新しいものを購入しました。

それがこちらの同様のタイプのもの!抱き枕にも使えて、赤ちゃんを座らせておくことができます

授乳したあとに自分が少し動きたいなって時、赤ちゃんを座らせたりしました。

カバーが取り外せて、スナップで形状をかえられるので使いやすかったです^^

妊娠中は私の抱き枕で、今は子供が抱き枕に使っていますよ。

授乳環境を快適に

赤ちゃんが小さい時は、1日の授乳回数も多いですよね。

ゆっくり休めない中で授乳タイムを過ごしているママは多いでしょう。

少しでも負担を減らし、快適に過ごせるような工夫は、毎日のことなのでとても大切!

そして産後だけではなく、卒乳したあとも、ママの体に影響がでてこないことが一番の理想です。

授乳環境を整えることで、赤ちゃんとのスキンシップにゆとりをもてるといいですね^^

授乳中の姿勢は猫背になりやすい!授乳クッションの重要性まとめ

授乳クッションはとても重要だったなと、3人が卒乳した今だから思います。

姿勢よく維持することが大変だったでも姿勢を維持することは大切だったんだと、姿勢が悪くなってから感じました。

赤ちゃんとの時間を、ママがリラックスして過ごせますように。

産後までご覧くださり、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
まちゃん

まちゃん

3人の子供をもつ子育て主婦。なにも実績のないところからブログを始めて、ほぼ1年放置状態。そこから奮起してどこまで維持できるのか?ずくなし主婦が実際の経験などを元に、子育てに関する情報を主に発信していきます。

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