子供の歯磨きや虫歯予防に、歯磨き粉は必要?
小さい頃は歯磨きを嫌がって大変な時期もありますよね・・・。
お口の中の健康は、体の健康にもつながることが知られています。
・歯磨き粉の必要性
・子供におすすめの歯磨き粉
歯をキレイにすることや虫歯予防は、子供はもちろん!大人にとっても大切なこと!
子供との歯磨きタイムを楽しくスムーズにしていきましょう^^
この記事でわかること
子供に歯磨き粉は必要?

歯磨き粉にもいろいろな種類があり、どんなものが良いか迷いますよね・・・。
子供の歯磨きに歯磨き粉は必要なのか?そんな疑問から、まずは見ていきましょう!
虫歯になる仕組みと歯磨き粉の必要性
子供は間食が多いことや、歯の表面がやわらかいので虫歯になりやすく、虫歯の進行も早いので気をつけなくてはいけません。
- 口の中にいるミュータンス菌
- 食べ物に含まれる糖分
- 歯の質や唾液分泌
これらの原因が重なることで虫歯になりやすい環境になり、時間の経過とともに進行しやすくなっていく・・・。
虫歯になりかけた初期の状態は、唾液が働いて再石灰化することで歯の修復を促進してくれます。
そしてフッ素は再石灰化を助けてくれて、虫歯にならないように酸の働きを抑える効果が!
フッ素は歯のエナメル質を強くして、酸に溶けにくくしてくれるので、子供の歯にも良いとされているんですね^^
歯磨き粉を使い始める時期
乳歯が生えた頃から使える歯磨き粉もありますが、使い始める前に子供の状態をみるようにしましょう!
0歳の頃は、まず歯ブラシを口に入れることや、歯磨きという行為にまず慣れていくことが大切ですね。
歯磨き粉を使う目安
口をゆすいだり、うがいができる
口をゆすぐことが難しい時期はうがいが不要のものや、発泡剤の含まれていないジェルタイプの歯磨き粉もあります。
しかし歯磨き粉を繰り返し飲み込んでしまうことは避けたいですよね。
そのため歯磨き粉を使い始めるのは、口の中をゆすぐことができる頃が良いでしょう!
フッ素濃度とおすすめの歯磨き粉
歯磨き粉に含まれるフッ素は、年齢に合った濃さを使うことが良いとされています。
・1~5歳→900~1000ppm
・6歳以上→1400~1500ppm
そして年齢ごとに推奨されるフッ素濃度をチェックしたら、適切な量で磨くことが大切です!
年齢別の適切なフッ素量
・歯の生え始め~2歳→1~2㎜くらい
・3~5歳→5㎜くらい
・6歳以上→2㎝(歯ブラシ全体にのる程度)
もし飲み込んでしまうことが心配な場合や、つけすぎてしまうことが気になる時は、フッ素濃度の低いものを使うと安心ですね。
▼泡立ってしまうのが苦手な子には、ジェルタイプのものが使いやすいですよ!

うがいは少量のお水で1回が推奨されていて、フッ素を長くとどまらせる方が虫歯予防効果が高いといわれています!
家庭で取り組める虫歯予防として、歯磨き粉を使うのは手軽で有効な方法だと言えるでしょう^^
▼低発泡なので多少泡立ちますが、我が家ではうがいができるようになってからよく使っています!

虫歯予防に役立てる成分
歯磨き粉を使うにあたって、虫歯予防に役立つ成分はどんなものか気になるところ。
虫歯予防に効果のある成分
- フッ素
- キシリトール
口内に虫歯のエサになる汚れを残さないようにしながら、虫歯予防に役立つ成分を取り入れていけると良いでしょう。
▼フッ素の入った歯磨き粉は使いたくない!という場合は、フッ素の使われていない子供用の歯磨き粉もあるのでチェックしてみてください!
アパガードのフレーバーにはラムネの他にもブドウがあり、我が家の子供たちは気に入っていました♪
子供の歯磨き!虫歯予防につなげよう

歯磨き粉は必ず使わなくてはいけないものではありませんが、使うことで虫歯のリスクを減らすことができます。
そして子供の虫歯予防には、仕上げ磨きや定期的な歯科検診もとっても大切!
仕上げ磨きを嫌がる子供を相手にするのは大変ですが、工夫しながら乗り越えていきましょう^^
歯磨きのタイミングって?
歯磨きをするタイミングは、夜ご飯のあとや就寝前は必須の習慣にしましょう!
理想は毎食後かもしれないけど、特に朝は忙しくて歯磨きどころではない・・・
食後は歯磨き!そんな習慣付けができるように、ゆとりのある時は「一緒に歯磨きしよ~!」と誘ってみるのもいいですね。
1回の歯磨きの時間を丁寧に、仕上げ磨きは毎日行ってあげるのがより良いです。
歯磨きポイント
・歯ブラシを鉛筆持ちして軽い力で磨く
・デンタルフロスなどで歯と歯の間を
・歯に垂直にブラシをあてる
歯と歯の間は汚れが残りやすいので、歯ブラシだけではなくフロスや糸ようじなど使いやすいものを併用するのがおすすめ。
子供の頃は前歯の間が虫歯になりやすく、うちの子も気づいたら虫歯になっていたことが・・・泣。
使った歯ブラシは、1カ月くらいを目安に交換するのが良いですよ!
仕上げ磨きの重要性
歯の表面だけではなく、歯の裏側や歯間など、歯ブラシがうまく届いていないこともあります。
歯の汚れをとるには?
軽い力で、1本の歯を20回程度こするのがベスト
小さい頃は歯を丁寧に磨くことが難しく、磨き残しが多くなってしまうので、大人が仕上げ磨きしますね。
そうは言っても成長するにつれ嫌がるようになるので、10歳前後までは親が仕上げ磨きをすることが多いかもしれません。
我が家は歯科健診のときに歯医者さんから「嫌がらなければ中学生くらいまで仕上げ磨きして」と言われました!
そんなに仕上げ磨きするの~?と驚いた記憶が
毎日とはいわなくても、キレイになっているか磨き方を見てあげるだけでもいいでしょう。
見落としてしまいがちな口内トラブルはないか?口の中の環境を時々チェックすることで虫歯予防につなげていきましょう^^
定期的に歯科健診に通おう!
大人もそうですが、虫歯の初期段階では見た目で気づきにくかったり、痛みも感じにくいですよね。
定期的に歯科健診に行くことは虫歯の予防だけではなく、歯の状態やかみ合わせなども診てもらうことができます。
虫歯の予防処置
・フッ素塗布
・シーラント(歯の溝を埋める処置)
我が家の長男はエナメル質形成不全で虫歯になりやすい歯があったり、歯並びが悪いこともあり矯正歯科にも通っています。
高濃度のフッ素塗布や、虫歯になりやすい歯の溝を埋めてもらうことは家庭ではできませんよね。
歯科医院で専門的に診てもらうことで、口の中の状態を知ることができ、歯の健康を
意識することにつながっていますよ。
学校や園でも歯科検診はありますが、相談しやすい歯科医院があると安心です^^
歯磨き粉は必要?市販で買える子供におすすめの歯磨き粉まとめ
子供の歯の健康を守るため歯磨き粉を使うのは、家庭でも手軽にとり入れられる方法です!
フレーバーによって好みはあるかもしれませんが、使いやすいものを見つけられるといいですね。
ドラッグストアや子供用品店でも展開されているので、子供と一緒に選ぶのもいいかもしれません^^
最後までご覧くださり、ありがとうございました。