子供の歯並びが悪いと、家庭で対策できないのか?矯正が必要になる?と心配になりますよね。
遺伝やあごの成長だけでなく、子供の歯並びには日頃の生活習慣や口の使い方が関係する場合もあります。
家庭では食事の仕方や姿勢、口呼吸など、生活の中で見直せることがあります。
それだけで歯並びが整うとは限りませんが、定期的に歯科医院に相談しておくことも大切!

我が家の子供たちは歯並びを指摘されて、矯正した子もいます
実際に矯正して感じたことや、家でできる対策についてお話していきます^^
家庭でできる子供の歯並び対策

口の健康につながる生活習慣は、どんなことが思い浮かぶでしょうか。
家庭で取り組めることがあれば、子供が小さいうちから意識していきたいですよね!
1. よくかんで食べる習慣をつける
よくかんで食べるというのは、誰もが耳にしたことがあり、小さいころから言われてきたことかもしれません。

食事の一口でかむ回数は30回以上
一昔前と比べると、柔らかい食べ物や、噛まなくても飲み込める食べ物が増えたこともあり、かむ回数は減っていると言われています。
食材のを切る時に一口サイズを大きめにしたり、かみ応えのある食材を取り入れるのもおすすめ。
ただし、硬いものを食べればあごが大きくなり、歯並びが改善するというわけではありません。
顎をしっかり使って、口周りの筋肉を正しく使えるようにすることが大切です◎
2. 食事中の姿勢を整える
食事中は正しい姿勢で、両方の足裏が床につくことを意識しましょう。
ダイニングテーブルなどを使う場合は、両足が床にピタっとついている状態が食事中の正しい姿勢。
こたつなどの低いテーブルの場合は、正座もしくは子供に合ったローチェアなどを用意すると良いです。

歯科医院で指導されるまで足をぶらぶらさせて食べていることがあったよ・・・
我が家では冬場はこたつですが、机と高さと合う子供用の椅子を使っています。
猫背にならないように、姿勢が崩れたまま食べないように気をつけるようにしていますよ。
3. 外遊びや運動の時間を作る
運動は全身の筋肉や姿勢の発達にも関係してきます。
かけっこや鬼ごっこなど、子供が全力で楽しめて体を動かせる、そんな時間を作ることも大切です。
筋肉や体幹が弱いと、口呼吸になったり重心が崩れて歪みがでる
奥歯でしっかり噛んだり、均等に噛むことができる状態が、口の健康にはベスト◎
直接歯並びを改善するものではありませんが、正しい姿勢はかみ合わせや顎の成長にも影響します。
4. 口呼吸や舌の癖を確認する
普段から口が開いたままになっていないか、舌があるべき位置にちゃんとあるか、確認してみましょう。
口呼吸が続いている場合は、慢性的な鼻詰まりやアレルギーが関係していることもあります。
原因を確認して、必要に応じて医療機関に相談するようにしましょう。

我が家の子供はアレルギーもあるけど、口呼吸や舌がスポットについていなかったりした・・・
長男は高学年の頃から矯正歯科に行っていますが、現在も舌や唇の動きを整えるトレーニングを行っています。
生活の中で見直さなくてはいけないことは、多々あると感じましたよ。
子供の歯並びが悪いとどんな影響がある?

歯並びが悪いと、見た目だけでなく、食事や歯磨き、発音などに影響することがあります。
歯並びが悪い影響は
審美的な面だけでなく、歯並びが悪くなることによって生活に影響がでることがあります。
例えば・・・?
- 食べ物をうまくかめない
- 歯磨きしにくい
- 歯の間に食べ物が詰まりやすい
- 発音しにくい音がある
- 口が開いたままになりやすい
我が家の長男は、乳歯が生え変わる時に上の歯の左の側切歯が内側に生えてしまい、矯正歯科に行くことになりました。
食事の時のかみ合わせが悪くなっていたり、口呼吸などもあり、口のトレーニングや矯正をすることに。

歯並びはよくなり、口のトレーニングは継続しているけど、経過観察!
顎の成長を見ながら今後の治療方針が変わる可能性もあり、矯正は必須だったと感じています。
歯並びの状態によっても影響は異なりますが、毎日の生活で困っている様子があれば、一度確認してみましょう。
どんな生活習慣が歯並びによくない?
歯並びが悪くなる原因には、遺伝やあごと歯の大きさのバランス、歯の生え変わり方などがあります。
歯並びには悪影響な生活習慣とは?
・指しゃぶりや爪を噛む癖
・口呼吸や舌の位置
・頬杖をつく
・片側ばかりで噛む
・食事中の姿勢
これらが必ず歯並びを悪くするわけではありませんが、長く続いている場合は見直すきっかけにしましょう。
家庭での対策だけで改善しないときは歯科医院へ
家庭で生活習慣を見直すことは大切ですが、歯並びの状態によっては矯正治療などの専門的な対応が必要になる場合もあります。
特に、次のような様子があれば歯科医院で相談してみましょう。
- 前歯が大きく重なっている
- 上下の歯がうまくかみ合わない
- 食べ物を噛みにくそう
- 口がいつも開いている
- あごの成長や歯の生え方が気になる
子供の歯並びは成長とともに変化するため、早めに相談することで経過観察や治療の必要性を判断できます。
まとめ|家庭でできる歯並びの対策と気をつけたい生活習慣
子供の歯並びには、あごの成長や遺伝だけでなく、口の使い方や生活習慣が関係する場合もあります。
家庭では、次の4つを意識してみましょう。
- よくかんで食べる
- 食事中の姿勢を整える
- 外遊びや運動を取り入れる
- 口呼吸や舌の癖を確認する
ただし、家庭での取り組みだけで歯並びが改善するとは限りません。
気になる症状があれば、歯科医院で相談し、子供に合った対応を考えていきましょう。
最後までご覧くださりありがとうございました。
